寛永14(1637)年創業の日本酒メーカー ー 宿場町としてにぎわっていた京都伏見で、初代・大倉治右衛門が創業。誠実な日本酒づくりだけでなく、コップ付き小びんから、業界初の糖質ゼロ清酒など、時代のニーズに合わせた商品づくりを得意とする。伏見の酒造りのことが学べる、お酒の資料館「月桂冠大倉記念館」もある。