彩り豊かな旬の味を盛り込む、手をけ弁当 ― 明治32(1899)年に創業。手軽に京料理を楽しめるように考案された手をけ弁当は、人間国宝・中川清司氏による手桶を使い、店の代名詞として、京の名物として人気を誇る。初めて来店しお弁当を堪能した後は、本来の手腕を発揮する会席を楽しむリピーターが多いのも注目を。