昔ながらの正統派の味 ― 明治40(1907)年創業の仕出しの名店。料理は素材が第一と心がけ、手をかけ過ぎず素材そのものの旨みを活かす。名物のはもすしを筆頭に、目利きから仕入れる旬の魚介を用いた四季折々の料理を提供。「いつもの味を楽しみに来るお客さんがいるから」と、四代続く伝統の味を忠実に守り続けている。