水に戯れ、森の緑に癒されるひととき - 昭和初期、叡山電鉄の開通とともに創業した料理旅館。森の緑が迫る大自然の中、川床で味わう料理は、趣向を凝らした粋な一品がずらりと揃う。中でも名物の鮎の石庭盛りは、姿かたちの美しい鮎の塩焼がまるで泳いでいるかのよう。伝統の技を受け継ぐ四季折々の京料理が楽しめる。