京の暮らしが息づく下鴨で活魚会席を - できるだけ活魚の状態で仕入れた魚料理に定評があり人気を誇る料亭。鮮度が命の寿司や造りが一味違うのはもちろん、昼の「葵御膳」も上品な杉の木箱を二段重ねにした四季の味覚がふんだんに盛り込まれた名物。館内には京都画壇の大家の作品がさり気なく飾られ、舌と同時に心も潤う。