京都料理組合の始まりは、今から275年前に結成された「魚鳥講」という組織であるといわれています。「魚鳥講」の唯一の手がかりは、左京区の金戒光明寺の境内にある銅製の地蔵尊で、明治44年に建てられました。その台石の碑文によると…
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京料理の伝統を守り、その文化の継承と発展に尽くす京都料理組合の加盟店をご紹介します。
京都料理組合の味と技を支える賛助会員をご紹介します。
料理人たちの厳とした要求に応え続け脈々と受け継がれてきた京料理の技と季節の味わいを支えてきた京和会。
今もこれからも京料理になくてはならない存在です。
石野味噌の創業天明元年。二百年もの間大切に守り続けてきた銘水と、伝承の技でつくり京料理に欠かせない白味噌をはじめ、老舗の味、本場の風味をお届けしています。石野味噌です。
石野味噌の創業天明元年。二百年もの間大切に守り続けてきた銘水と、伝承の技でつくり京料理に欠かせない白味噌をはじめ、老舗の味、本場の風味をお届けしています。石野味噌です。
蒲鉾づくり一筋150年、京かまぼこの老舗 ― 創業明治2(1872)年。海から遠い京都での蒲鉾づくりは、先人達による独自の工夫と高度な技術があったからこそ。その歴史を受け継ぎ、4代目が考案した加塩冷凍すり身の開発により鮮度品質の安定とさらなる技術で、おいしさを追求し、独特の蒲鉾づくりを続ける。
蒲鉾づくり一筋150年、京かまぼこの老舗 ― 創業明治2(1872)年。海から遠い京都での蒲鉾づくりは、先人達による独自の工夫と高度な技術があったからこそ。その歴史を受け継ぎ、4代目が考案した加塩冷凍すり身の開発により鮮度品質の安定とさらなる技術で、おいしさを追求し、独特の蒲鉾づくりを続ける。
江戸時代の創業以来、箸ひと筋に歩んできた「市原平兵衞商店」。「平安箸」、「みやこばし」など、用途や料理に合わせたこだわりの逸品が揃います。市原平兵衞商店です。
江戸時代の創業以来、箸ひと筋に歩んできた「市原平兵衞商店」。「平安箸」、「みやこばし」など、用途や料理に合わせたこだわりの逸品が揃います。市原平兵衞商店です。
一保堂が扱うお茶は、穏やかな香りと上品な甘み、まろやかな味わいが特徴の「京銘茶」です。宇治発祥の「宇治製法」でつくられたお茶を中心に取り扱っています。
一保堂が扱うお茶は、穏やかな香りと上品な甘み、まろやかな味わいが特徴の「京銘茶」です。宇治発祥の「宇治製法」でつくられたお茶を中心に取り扱っています。
天明元年(1781年)古都・京都に生まれ、酒処・伏見に育って二百有余年。キンシ正宗はこれからも「伝承の技」を礎にさらなる精進を重ね、皆様に愛される「至高の一滴」を丹精込めて造り続けてまいります。
天明元年(1781年)古都・京都に生まれ、酒処・伏見に育って二百有余年。キンシ正宗はこれからも「伝承の技」を礎にさらなる精進を重ね、皆様に愛される「至高の一滴」を丹精込めて造り続けてまいります。
1965年設立。京都市内の料飲店様を中心に、酒類、飲料品を迅速丁寧にお届けいたします。
1965年設立。京都市内の料飲店様を中心に、酒類、飲料品を迅速丁寧にお届けいたします。
慶応二年(1866)の創業。初代当主は滋賀県の出身であり、もともと京の街に住んでいた親戚との共同経営で、当初は川魚問屋として商いを始めました。現在は、鰻の卸しと「京かね正 お茶漬け鰻」の小売をしています。
慶応二年(1866)の創業。初代当主は滋賀県の出身であり、もともと京の街に住んでいた親戚との共同経営で、当初は川魚問屋として商いを始めました。現在は、鰻の卸しと「京かね正 お茶漬け鰻」の小売をしています。
かご嘉は、籠、竹の皮をはじめ食品容器をメインに、果物や野菜、料理用の容器を取り扱っています。運搬、調理のための専門性の高い籠から、一般の各種贈答用の容器まで。かご嘉です。
かご嘉は、籠、竹の皮をはじめ食品容器をメインに、果物や野菜、料理用の容器を取り扱っています。運搬、調理のための専門性の高い籠から、一般の各種贈答用の容器まで。かご嘉です。
京都名産「千枚漬」。明治35年創業の京つけもの専門店大安では素材本来の風味を際立たせるため下漬・本漬を経る伝統手法を守って漬け込んでいます。
京都名産「千枚漬」。明治35年創業の京つけもの専門店大安では素材本来の風味を際立たせるため下漬・本漬を経る伝統手法を守って漬け込んでいます。
京料理にはなくてはならない存在 - 京都で親しまれる「千鳥酢」の醸造元。江戸時代、享保年間に創業以来、京料理に育まれ今日に至る老舗。千鳥酢は、米と熟成した酒かすから仕込み、醸造された米酢で、まろやかな味と香りが素材の持ち味を引き立てる。有名料亭や寿司店をはじめ、さまざまな料理に愛用されている。
京料理にはなくてはならない存在 - 京都で親しまれる「千鳥酢」の醸造元。江戸時代、享保年間に創業以来、京料理に育まれ今日に至る老舗。千鳥酢は、米と熟成した酒かすから仕込み、醸造された米酢で、まろやかな味と香りが素材の持ち味を引き立てる。有名料亭や寿司店をはじめ、さまざまな料理に愛用されている。
松島屋本店は宝永5年(1708年)の創業以来、「食は味」をモットーに食材を吟味し、伝統の味を大切にしています。削りたての鰹節や昆布の出し材料・山海珍味・料理素材を取扱っています。
松島屋本店は宝永5年(1708年)の創業以来、「食は味」をモットーに食材を吟味し、伝統の味を大切にしています。削りたての鰹節や昆布の出し材料・山海珍味・料理素材を取扱っています。
生麩の製造販売のお店です。創業がいつなのか記録がなく不明ですが、慶応年間に御所に生麩を納めていた記録が残っているので、200年ほどの歴史があると思われます。代表商品となる麩饅頭は当店が発祥とされています。
生麩の製造販売のお店です。創業がいつなのか記録がなく不明ですが、慶応年間に御所に生麩を納めていた記録が残っているので、200年ほどの歴史があると思われます。代表商品となる麩饅頭は当店が発祥とされています。
湯波半は享保元年創業、ゆばの専門店です。暖簾をくぐるとすぐに作業場が広がり、ゆばづくりが見られます。「引き上げゆば」は京の味。湯波半です。
湯波半は享保元年創業、ゆばの専門店です。暖簾をくぐるとすぐに作業場が広がり、ゆばづくりが見られます。「引き上げゆば」は京の味。湯波半です。
有次は永禄3年(1560)刀鍛冶として創業。その伝統が最も色濃く反映されている庖丁や職人の手仕事による鍋などの料理道具で京料理を支え続けてきました。加えて、良い道具で食文化の豊かさや楽しさを提供し「一生もの」として永く愛用してもらえるよう心掛けております。
有次は永禄3年(1560)刀鍛冶として創業。その伝統が最も色濃く反映されている庖丁や職人の手仕事による鍋などの料理道具で京料理を支え続けてきました。加えて、良い道具で食文化の豊かさや楽しさを提供し「一生もの」として永く愛用してもらえるよう心掛けております。
銭幸餅本店の創業は、江戸末期の嘉永5年。以来、京の町で町衆のみならず、多くの京料理店・仕出屋さんの愛顧を賜り百数十年。餅一筋の銭幸餅本店です。
銭幸餅本店の創業は、江戸末期の嘉永5年。以来、京の町で町衆のみならず、多くの京料理店・仕出屋さんの愛顧を賜り百数十年。餅一筋の銭幸餅本店です。